働きながら子育てや家族の介護をする社員の職業生活と家庭生活を両立させることができ、社員全員が働きやすい雇用環境となることを目指し、よりよい会社となるための行動計画を策定する。
1.計画期間:2025年7月1日 ~ 2030年3月31日
2.目標と取組内容・実施時期
目標1:子育てや介護を行う社員等の仕事と家庭生活の両立ができる雇用環境を目指す。
<取組内容>
●2026年1月 ~
特別休暇(メモリアル休暇、リフレッシュ休暇)の確実な取得と年間有給休暇取得日数の5日以上を着実に実行し、取得しやすい環境づくりを行う。
●2026年1月 ~
実施済みの半日休暇取得制度に加え、時間単位での有給休暇取得を可能にし、子育てや介護などに必要な時間の自由度をあげる。
●2026年7月 ~
大きな怪我や長引く疾病、災害に伴う家屋等の被害、災害ボランティアへの参加など長期に亘る欠勤が発生する場合に備えられる休暇制度を設置し、運用する。
目標2:男性社員にも育児休業取得の意思を書面で確認し、積極的に取得を促進する。取得率を25%以上とする。
<取組内容>
●2026年1月 ~
社内ガイドラインを作成し、管理職および社員への理解を図る。
●2026年7月 ~
目標達成に向け、各部門とのヒヤリングを行う。
目標3:時間外労働の年間平均値を30時間未満、有給取得率を現在より20%以上改善を図る。
<取組内容>
●2027年1月 ~
管理職への説明を行い、理解を図る。
●2027年7月 ~
目標達成に向け、各部門とヒヤリングを行う。
以上