愛媛・中四国の包装資材は「パステムマツザワ」へ

写真:本社社屋の外観

事例紹介

CASE

食品加工業や飲食店のお客様へ生産効率向上のためのラインシステム構築に注力。

食品工場の生産ラインから飲食店の厨房まで、規模やニーズに応じた加工機械を提案。

パステムマツザワでは、製造から包装、検出、梱包まで、食品加工の一連の流れを担う機械・機器を取り扱っています。
コンベクションオーブンやおむすび成形包装機、野菜洗浄機などの製造部分を担う機械から、計量機、盛り付け機、包装機、ラベル貼り付け機、X線検査器や金属検出器といった検出器、そして箱詰めなどを行う梱包機…
取引のある多くの機械メーカーの機械の中から、お客様の加工方法やニーズに最適な機械のご提案に努めています。

加工現場のお困りごとを、食品加工機器のエキスパートが解決します。

生産ラインは、その名の通りラインで動いているため、工場内にどのように機械をレイアウトし、繋いでいくかが重要となります。
そこで、パステムマツザワでは営業部門に食品加工機械の専門知識を持つチームを立ち上げ、お客様の課題解決に取り組んでいます。
機械と機械を繋ぐコンベアのサイジング調整や、より使いやすく、生産効率を高めるプランニングなど、お客様ごとにオーダーメイドなご提案を行います。

定期的なメンテナンスでお客様との信頼関係を築き、細やかなサポートを。

食品加工機械は導入後が本当のお付き合いの始まり。専門のスタッフが定期的にメンテナンスを行い、安定稼働に努めます。
加工機械は日々稼働するものですから、その蓄積によりセンサーにゴミがついて反応しなくなるという不具合も考えられます。また、導入から10年も経つと、モーターが壊れるなど部品自体が消耗してしまうことも。私たちは、そういったトラブルの際はもちろん、定期的なメンテナンス訪問を心がけています。
10年、20年と加工現場を支える機械を通じてお客様と信頼関係を築き、細やかなご提案に繋げていきたいと考えています。

包装資材と機械の連携からお客様のメリットになることを追求。

パステムマツザワの強みは、包むためのフィルムも自社で取り扱っていること。
フィルムにどんなデザインをしたらきれいに包装ができるか。どんな包み方がこのパッケージデザインにふさわしいか。フィルムのどの位置までデザインが入れられるか…。
包装資材と機械を両方取り扱うことにより、包装後のイメージを共有した上で資材を製造することができるため包装の不具合、ミスプリントなどを防ぐことができます。

万が一、包装に不具合が生じた場合でも、機械の調子が悪いのか、フィルムに問題があるのか、両方の具合をみながら原因を特定し早期解決に繋げることができます。
お客様のお手間や負担を最小限にとどめるためにも、ワンストップ主義。
フィルムから機械まで、トータルでサポートさせていただきます。